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いよいよ最終工程です。
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ふとん側の返しに入ります。
写真のように、プロレスのスモールパッケージホールドのようにして生地を裏返します。 |
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反対側も同様に行います。 |
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生地を裏返し角だしを行った状態です。
続いて口くけを行います。 |
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口くけ終了後ふとんを裏返します。
この状態ではのしつけ作業を行っていないのでまだ不完全な状態です。 |
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のしつけ作業終了後の写真です。
生地にシワがない状態が良好です。ただし難しいですよ。 |
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続いて綴じに入ります。この写真は綴じ作業の途中です。 |
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中綴じが終了後は角綴じを行います。 |
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手作り掛ふとんの完成です。 |
手作り布団はこのように1枚1枚綿を張って作り上げます。
毎日お世話になる布団です。
品質のよい中わたを使用したおふとんで気持ちよくお眠りください。
ちなみに、打直しによる再生加工も上記工程と同じです。
お客様のわたを打直しする工程が上記説明にプラスされます。
ダブル掛ふとん・ベビー・ジュニア掛ふとんは、ここでは割愛させていただきます。
つたない説明でしたがこれにて終了です。
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[敷ふとんの作り方] [座布団の作り方]

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